バッハロ短調ミサ リハーサル❣️〜京都コンサートホール
バッハのロ短調ミサ、ついに本番を終えました!
まずはリハの日まで
ロ短調ミサは、ヨハネ受難曲や、マタイ受難曲と共に、バッハの最高傑作の1つと言われている大曲です。
楽譜を見て歌っていいのですが、クラッシックでは自分の一番好きな曲ですから、2時間のラテン語、全曲暗譜目指して頑張りました…が、完全には無理で…
でもそれはまたいつか挑戦する時のお楽しみにしようと思います
それでも、ずっと聴くだけだった音楽を、CDを聴きながら、用事をしながら楽譜無しで歌えるようになった喜びは大きいです
迎えたリハーサル
京都コンサートホール
大きなパイプオルガンを背に、90人の合唱団とともに、大きなひな壇の上に立って、オーケストラ、指揮者、ソリスト、客席を見下ろす景色のなんと素晴らしいこと
例えるなら、滋賀の山に登り、寺を背にして、琵琶湖や、対岸の岸を見下ろすような神々しさがありました(まだ観客もいなくて余裕)
明日で終わってしまうね、この曲。寂しい〜〜
その日一番聞いた言葉でした。二年かけて練習してきましたから。
続きは、また書きます!
京都コンサートホール近くのお店で買ったパンとだいぶ傷んできた楽譜。
(今回の投稿内容は、ママラスではなく、ensemble voceです)
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